安心・安全を
常に提供
するために
「お客様に安心・安全な野菜を提供する」を徹底するために、横江ファームでは商品の生産から出荷の流れの中で、日々さまざまな工夫をこらしながら野菜の生産を行っております。
自社製の堆肥の使用や琵琶湖の自然豊富な水の使用を初めとする生産の中での作業はもちろんのこと、堆肥の投入や施肥・施薬の使用量等の生産履歴や作業内容の記録の徹底等、お客様の安心・安全を保証するための努力を怠りません。
電撃殺虫機
捕虫器
防虫ネット
低農薬栽培の徹底
「お客様に安心・安全な野菜を提供する」を徹底するために、横江ファームでは商品の生産から出荷の流れの中で、日々さまざまな工夫をこらしながら野菜の生産を行っております。
自社製の堆肥の使用や琵琶湖の自然豊富な水の使用を初めとする生産の中での作業はもちろんのこと、堆肥の投入や施肥・施薬の使用量等の生産履歴や作業内容の記録の徹底等、お客様の安心・安全を保証するための努力を怠りません。
環境安全と土作り
自社生産の堆肥は天然素材を醗酵させて作っております。1年中安定して生産することが出来るように温度管理を行っています。
また、野菜の調製作業で生じた加工くずを栗東トレーニングセンターの馬の堆肥に混ぜ完熟させたものを再び畑に返すことで循環型農業を実践し、環境にやさしい経営を行なっています。また、病気や害虫に強い健康な野菜を作るには、健康な土作りが大事です。
当社では、土壌の物理性、化学性、生物性の観点から施用が望ましい完熟堆肥などの有機物をほどよく畑に用いることで、野菜作りに適した土作りを行なっております。
自然豊かな琵琶湖の水
野菜の多くは多量の水分を含んでいます。野菜の葉っぱは広く大きいものが多いし、肉質は柔軟で多汁です。
たとえば小松菜や水菜は、シャキシャキした葉の部分と甘い水分のかたまりのような茎を食べています。このように野菜類は土壌中の水分を吸収し養分を運んで「果実」「葉」「根」を育てていきます。
横江ファームでは、自然豊かな琵琶湖の水を直接くみ上げ、ふんだんに使用しています。琵琶湖の水に育まれた野菜は、栄養豊富で身体に優しい野菜になります。
新鮮な野菜を届ける
横江ファームでは、より新鮮な野菜をお客様の元へお届けしたいという思いから、収穫した野菜はその日のうちに梱包されます。
収穫した後、野菜を傷つけない為に、機械ではなく人の手で野菜の調製を行います。
また、葉菜類(小松菜や水菜のように主に葉の部分を食用とする野菜のこと)は水にさらしてしまうと傷みやすいため、丁寧に土を落とした上で、水で流さず梱包作業を行うようにしています。
袋詰めされた後は、清潔なダンボールに梱包されてお客様の元へ届けられます。
食の安全・環境保全・労働安全を目的とした
国際認証グローバルGAPを取得
安心の裏付けを目指す
お客様へ安心・安全を届けたいという思いは、どこにも負けません。これまで紹介しましたように、土作りから野菜の生産、そして出荷に至るまで誠意と真心を持って横江ファームの野菜作りに取り組んでおります。
私たちは、お客様にどうしたら【安心・安全】を伝えることが出来るのかという課題に、日々取り組んでまいりました。
そこで、横江ファームでは、その安心・安全への取り組みを裏付けるために、作業日程から始まり、施肥・施薬などの細かい作業におけるまで詳細に記録するようにしております。これからも、お客様に安心・安全なおいしい野菜の提供を目指していきたいと考えております。